もうだめ。腰にキた。いく。
チッ・・・
なんだかわからないけど滅茶苦茶に打ち負かされた気分で、思わず舌打ちまで飛び出した。
一瞬で全てから解放され、目指す高みに一気に駆け上る。
オレが果てようとする荒い動きに耐えて、またぎゅうと目を瞑って。
先端をやさしく舐めてやったら あん って可愛い声で啼いた。
何よりあのにっこりに、ほっとした。
今更気づいたけどちゃんと出来たじゃない。
すごいね、濡れてる。 かわいいよ。
いやぁ、かわいくて若い女のコ相手ってのを抜きにしても、このセックスは普段のより数倍、いや、それ以上だぞ。
あぁもう、・・・ごめんサクラ。オレだけ気持ちよくなっちゃってホントごめん。 もう泣いてないよな、大丈夫だな、よし、オッケー。 ああもうキモチイイ。はぁ、だめだイク。出る。 サクラ、もう泣くんじゃないぞ、頼むから。ほんと、センセイ困っちゃうから。 ああ、今度するときにはもっと気持ちよくしてやるから・・・ごめん、でも次は絶対きっとお前もイかせてやるからなー・・・ !!
(ま、機会があればだけどな!)